今回のお店は浜田玉川にある「幸楽苑 青森浜田店」です。
さて、今年もこの季節がやってきました。そう、バレンタインです。バレンタインといえば、幸楽苑では毎年「チョコレートらーめん」という狂気じみたラーメンが期間限定で販売されます。わざわざ猛吹雪の中やってきたのはそれを食べるのが目的です。
今回はホワイトチョコレートらーめん(650円税込)を注文しました。ブラックは醤油味でホワイトは塩味みたいです。去年はブラックを食べているので今年はホワイトにしました。
さて、いよいよご対面です。甘い香りのするラーメンです。チョコレートは別皿での提供。今年のチョコレートは紗々です。
見た目はいたって普通。チョコレートが溶けているわけでもなくサラサラしています。鶏と豚のあっさりスープという感じ。味も普通に美味しいです。
甘さはありませんが甘い風味はします。チョコレートの香料が入っているのでしょうか。この風味がスープの美味しさを絶妙に邪魔してくれます。
このままだとチョコレート感がほぼないので早々に紗々を投入。スープの熱ですぐに紗々が溶けだし、一気に甘い香りが増してきました。
スープと紗々の相性を確かめるべく、すぐさま口に運びます。うん、クソ不味いです。悪ふざけとしか思えない味。中途半端に溶けた紗々が歯にこびりつき不快です。スープの塩味と紗々の甘さが一切絡むことなく、口の中で乱闘を繰り広げています。
甘味と塩味という一見相性が良さそうな組み合わせも脳死で適当にぶち込めばこうなるぞという悪い手本です。まさに食を冒涜しているとしか思えない不味さ。店内放送で繰り返しラーメンを進めてくるきゃりーぱみゅぱみゅに謝罪を求めたくなってきました。
幸楽苑よ、話題になれば何でもいいのか。客が求めているのはふざけた見た目でも食べると美味しいというギャップのあるラーメンであって、見た目通りに不味いラーメンではないはずです。
幸楽苑ファンとして、今後は真摯に美味しいラーメンを追求してほしいと思います。来年は今年以上に奇抜で美味しいラーメンを期待しています。
ごちそうさまでした。
さて、今年もこの季節がやってきました。そう、バレンタインです。バレンタインといえば、幸楽苑では毎年「チョコレートらーめん」という狂気じみたラーメンが期間限定で販売されます。わざわざ猛吹雪の中やってきたのはそれを食べるのが目的です。
今回はホワイトチョコレートらーめん(650円税込)を注文しました。ブラックは醤油味でホワイトは塩味みたいです。去年はブラックを食べているので今年はホワイトにしました。
さて、いよいよご対面です。甘い香りのするラーメンです。チョコレートは別皿での提供。今年のチョコレートは紗々です。
見た目はいたって普通。チョコレートが溶けているわけでもなくサラサラしています。鶏と豚のあっさりスープという感じ。味も普通に美味しいです。
甘さはありませんが甘い風味はします。チョコレートの香料が入っているのでしょうか。この風味がスープの美味しさを絶妙に邪魔してくれます。
このままだとチョコレート感がほぼないので早々に紗々を投入。スープの熱ですぐに紗々が溶けだし、一気に甘い香りが増してきました。
スープと紗々の相性を確かめるべく、すぐさま口に運びます。うん、クソ不味いです。悪ふざけとしか思えない味。中途半端に溶けた紗々が歯にこびりつき不快です。スープの塩味と紗々の甘さが一切絡むことなく、口の中で乱闘を繰り広げています。
甘味と塩味という一見相性が良さそうな組み合わせも脳死で適当にぶち込めばこうなるぞという悪い手本です。まさに食を冒涜しているとしか思えない不味さ。店内放送で繰り返しラーメンを進めてくるきゃりーぱみゅぱみゅに謝罪を求めたくなってきました。
幸楽苑よ、話題になれば何でもいいのか。客が求めているのはふざけた見た目でも食べると美味しいというギャップのあるラーメンであって、見た目通りに不味いラーメンではないはずです。
幸楽苑ファンとして、今後は真摯に美味しいラーメンを追求してほしいと思います。来年は今年以上に奇抜で美味しいラーメンを期待しています。
ごちそうさまでした。
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tabearukimasuta
ngo
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